酒乱:飲酒で性格や人格が変わるのか?酒乱本人が徹底的に考えてみた

アバター
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
アバター
体調不良のため断酒を決断するも、まだ月に1〜2回飲酒してしまう断酒初心者。 温泉と旅行をこよなく愛する45歳、3姉妹の父。 大学卒業→職を転々→34歳で楽天市場へ出店。 現在は楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・Wowma・自社サイトの5店舗を運営。 経営を体系だてて学びたいと大前研一氏が学長を務めるBBT大学(ビジネス・ブレークスルー大学)へ2014年入学。 2020年の卒業を目指し鋭意勉強中。 趣味:温泉・旅行・ランニング・キックボクシング・ヨガ

「あの人は酒乱だからね〜」

飲み会の翌日に時々聞く言葉。

ちょっと思い当たる方も多いのではないでしょうか?

自分もそんな1人でした。

酔って喧嘩をしたり、友人に暴言を吐いたり、気づいたら血だらけだったり、病院だったり、警察だったり。。。

その度に

やっぱりお酒やめようかな、、、

 

 

な〜んてこれっぽっちも思ったことはありません。

こんにちは、体調不良になってやっと断酒を決意したkenです。

断酒の決意は体調超絶悪化で禁酒を決意!禁酒のメリット・デメリットを考えてみたを参照

自分も酒乱だったのかも。。

断酒をはじめてそんなことを思うようになりました。(気づくのおそすぎっ!)

お酒で性格や人格が変わるって本当なのか?

気になったので自分の体験も思い出しながら、色々調べてみました。

 

そもそも酒乱って?

まずは辞書で調べてみました。

ふだんはおとなしいが、酒に酔うとあばれること。また、そういう癖のある人。大辞林 第三版

酒に酔うと人が変わったようになり、暴れること。また、そのような性癖の人。デジタル大辞泉

Yahoo!辞書より引用

酒は飲んでも飲まれるな

昔からよく言われる言葉です。

酒に飲まれて人が変わった様に暴れたり暴言をはいて周りに迷惑をかけてしまう人を、一般的に「酒乱」と呼びます。

kenも酔うと喧嘩っぱやくなってしまってました。

 

どんな人に酒乱の傾向が多いの?

ここからは自分や酔って暴れやすい傾向の友人を参考に考えてみます。

自分はお酒に強いと考えている人

飲むスピードが周囲と比べて極端に早かったり、飲酒量が明らかに周りと違います。

「はやっ」「つよいんですね〜」という声があがります。

決して褒め称えてくれてる訳ではないはずなんですが、なぜか本人は誇らしげ。。

お酒が強い=偉い、すごい

と思っているんです、多分。(実際kenがそうでした^^;)

杯を重ねると、アルコールの利尿作用で飲めば飲むほど体内の水分は排出されます。

不足した水分を体が欲するのと、楽しい気分があいまって、見る間にグラスは空になっていきます。

この無限ループが酒乱の入り口になるとも知らずに。。。

 

また、「お酒が強い」と自負している人の特徴として、飲酒中に嘔吐してしまったり、眠り込んでしまうという経験が少ないという特徴もあります。

だからこそ「お酒が強い」と勘違いしてしまい、自分の飲める酒量の限界を分からずに、(分かっていながら調子に乗って)飲み過ぎてしまうことになります。

 

飲酒による脳への影響と脳内の活動

飲酒時の脳内の状況や、どんな過程で酒乱に至り、性格や人格が変わるのか調べてみました。

飲み始めから理性を司る大脳新皮質の活動が低下し、本能や感情を司る大脳辺縁系の活動が活発になることで爽快な気分になり楽しいと感じられます。

お酒を飲みすすめることで、理性が失われ、怒りっぽくなったり攻撃的な性格が顔を出す様に。

個人差は当然ありますが、アルコール血中濃度によって酩酊状態が決まります。

いくらお酒が強いといっても限度があります、人間だもの。(笑)

性格や人格が変わってしまう「酒乱」の状態は「泥酔期」に該当します。

この状態になると海馬が麻痺し現状を記憶できない、いわゆる「ブラックアウト」状態となってしまいます。

興味のない話が続いたり、聞きたくもない説教をきかされたりと、飲いの場がつまらなかった場合にそれまでの鬱憤を晴らすが如く暴れる人が多いようです。

爽快期

血中アルコール濃度0.02~0.04%

  • さわやかな気分になる
  • 皮膚が赤くなる
  • 陽気になる
  • 判断力が少しにぶる

ほろ酔い期

血中アルコール濃度0.05~0.10%

  • ほろ酔い気分になる
  • 手の動きが活発になる
  • 抑制がとれる(理性が失われる)
  • 体温が上がる
  • 脈が速くなる

酩酊初期

血中アルコール濃度0.11~0.15%

  • 気が大きくなる
  • 大声でがなりたてる
  • 怒りっぽくなる
  • 立てばふらつく


泥酔期

血中アルコール濃度0.31~0.40%

  • まともに立てない
  • 意識がはっきりしない
  • 言語がめちゃめちゃになる

昏睡期

血中アルコール濃度0.41~0.50%

  • ゆり動かしても起きない
  • 大小便はたれ流しになる
  • 呼吸はゆっくりと深い
  • 死亡

お酒を飲むと気分がよくなるのは、アルコールが「理性の座」ともいわれる大脳新皮質の働きを鈍くするからです。それによって、感情や衝動、食欲、性欲などの本能的な部分を司る大脳の古い皮質(旧皮質や辺縁系)の働きが活発になり、精神が高揚し、元気も出てきます。

アサヒビール お酒がもたらす身体的なメリットより引用

脳のほとんどの機能が停止して、周囲に迷惑をかける行為をしてしまう。

素面なら絶対にしない行為をしてしまう。これが酒乱です。

酔って痴漢。

酔って暴言を吐く。

酔って暴力を振るう。

酔って人を刺す。

本人にはそんな気はないのかもしれませんが、周囲の人間から見ると、性格や人格が変わったと思うのは当然でしょう。

痴漢もしてないし、人も刺してませんよ。念の為。

まとめ

酒乱とは

酒に飲まれて人が変わった様に暴れたり暴言をはいて周りに迷惑をかけてしまう人。

酒乱になりやすい人

「お酒が強い」と自負していて、飲酒中に嘔吐したり、眠り込んでしまうという経験が少ない人

飲酒で性格や人格が変わったと周囲に思われる=酒乱

素面なら絶対にしない行為をしてしまうことで、お酒を飲むと性格や人格が変わると思われるのは当然です。

くれぐれも気をつけましょう!

この記事を書いている人 - WRITER -
アバター
体調不良のため断酒を決断するも、まだ月に1〜2回飲酒してしまう断酒初心者。 温泉と旅行をこよなく愛する45歳、3姉妹の父。 大学卒業→職を転々→34歳で楽天市場へ出店。 現在は楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・Wowma・自社サイトの5店舗を運営。 経営を体系だてて学びたいと大前研一氏が学長を務めるBBT大学(ビジネス・ブレークスルー大学)へ2014年入学。 2020年の卒業を目指し鋭意勉強中。 趣味:温泉・旅行・ランニング・キックボクシング・ヨガ

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 断酒チャレンジ、ときどき旅 , 2019 All Rights Reserved.