禁酒・断酒で早寝早起きになる?早起きできない原因はカーテンだった
こんにちは!kenです。
断酒チャレンジ133日目。
お酒をやめると早寝早起きになると言いますが、なかなか自分が起きたい時間に起きれずにいました。
もちろん酒飲んでたときよりは早起きになりました。
でも断酒の先輩達は4時とか5時に起きてるらしい。
4時は少し早すぎるかもと思いますが、理想は5時。
5時に起きてメールチェックなどを30分ほどで済ませて、1時間ほどランニング。
シャワーを浴びて一息ついて7時からゆっくりと朝食。
この理想の生活リズムを作りたかったのですが、なかなか5時には目が醒めない。
でも旅行に行くと、自然と早寝早起き。(もちろん酒は飲みません)
旅先では「今こそ飲み時!」と気を失うまで飲み続けてました。
酒をやめた今では、飲んでいた時間をゆっくりと紅茶とともにくつろぐ時間にあてることができ、自然と早く寝るので、自然に目が醒めて快適な1日を送れます。
それにしてもなぜ旅先では自然と目が醒めるのか、ずっと不思議でした。
自宅と同じ時間に寝ても、自宅よりも早起きできる謎。。。
その謎がついに解けました。
答えは遮光カーテン。
自宅のカーテンは遮光カーテン。
朝が来ても部屋の中はかなり暗いです。
旅先だとカーテンを閉めないので、早起きできるのでは?という仮説を立てて自宅でも遮光カーテンを全部閉めずに寝てみました。
すると、、、
日の出とともに目が醒めます!!
こんなかんたんなことに気づくのに、45年もかかりましたw
ま、お酒飲んだ翌日は可能な限り眠っていたかったので、早起きしような〜んて気は全くなかったので、仕方ないような気もしますが、、、
お酒を飲む時間、酒を抜くために寝ている時間、なかば酔っ払いながら日中仕事してまた酒を飲む。
なんという悪循環。
こんな不毛なことの繰り返しをしていたかと思うと、時間をいかに無駄にしていたか、今更ながら悔やまれます。
これからはノンアルの人生を楽しみたいと思います。
遮光カーテンが快適な目覚めの邪魔をする。
快適な目覚めに光が需要だとは知ってましたが、、、
実際に知識を活用するのはなかなか難しいです。
快適な目覚めを実現するためには朝の光も大切です。「人間は朝の光を浴びてから、約15時間後に眠くなるようにできています。起床時刻に明るくなる(1000ルクス)よう自動制御された光環境調整室で目覚めの気分を測定した研究では、起床時の眠気や疲労感が少ないことが報告されています」(友野先生)
つまり、太陽が昇ってくるにしたがい、自然に明るくなる寝室環境をつくるのがベスト。
外界が明るくなるに伴い寝室内が明るくなるような漸増光による目覚めは、目覚め感の向上だけでなく、起床時の眠気の減少、熟眠感の改善、注意集中感の上昇が認められているとのこと。いかに朝の光が私たちの体調や気分に大切な要素であるかが分かりますね。光を調整する手段の一つがカーテンです。友野先生は「目覚めるまで遮光カーテンなどで光を遮っている方は、少し開けて寝るようにしましょう」とアドバイスします。光環境調整室での実験のように、起きたときの睡気や疲労感が少なくなると言うのです。また、起きたらすぐに太陽の光を浴びること習慣にするのが良いと言います。「メラトニンは太陽の光を浴びると約15時間後に分泌されます。起床後すぐに太陽の光をしっかり浴びることは、体内時計をリセットするので、その晩の快眠にもつながりますよ」(友野先生)春になると朝はなかなか起きられないという方は、光の調節を工夫して、質の良い眠りを手に入れて下さいね。引用:眠りと光の深い関係
ではまた!
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