【禁酒・断酒165日目】健康診断で200近かったγ-gtp数値が18に！
こんにちは！kenです。
断酒チャレンジ165日目。
酒をやめて気付いた【健康診断前日に飲酒】はアルコール依存症を疑えのブログ記事で受けた健康診断の結果が届きました！！
開封してビックリ！！
前回176もあったγ-gtpがなんと、、、
18に！！
ほぼ10分の1です。
酒飲んでた時は毎回高いと言われ続けた肝臓の数値。
お酒やめただけでこんなに簡単に下がるんですねｗ
LDLコレステロールの数値が上がっているのが気になりますが、とにかく酒を飲まないを最重点項目に設定して、酒を飲まなければ何してもいい！と決めてますので、その影響かもしれません。
とくに暴飲暴食をしたりはしていませんが、甘いもの食べるとついつい食べ過ぎたりしちゃうことがあるので、その影響かもしれませんｗ
そもそもγ-gtpとは？肝臓の数値で高いと良くないのは知ってるけど、、、
あらためて調べてみましたが、やっぱり難しくてよく分かりませんでした。
確実に分かったことは100を超えたら、体のためにも酒を控えるのが正解、200を超えたら絶対に病院に行け！ということでした。
酒飲んでた時はGTPやべ〜！なんて笑って済ませて、健康診断終わったその日に酒を飲む、なんて当たり前のようにやってました。
「もう一生分飲んだ！もう飲みたくないっ！」って思ったのも、体が悲鳴を上げていたことに気がついたからだと思います。
健康診断のときに最も重要なのは、脂肪肝です。とくにアルコールを飲む中年男性の場合、飲みすぎによるアルコール性脂肪肝が問題になります。そのいちばんの指標として、このγ-GTPが重要になってきます。
医師が「お酒を飲むと上がる数値が高いですよ」という場合は、ほとんどがこのγ-GTPをさしています。（中略）
γ-GTP値で注意しなくてはいけないのは100以上になった場合です。
100～200ですと、脂肪肝が進行している可能性があります。
かなりお酒の飲みすぎで、病的状態になっているおそれがあります。200以上になった場合は、アルコールだけでなく、胆石や胆道がんなどによって胆道がつまっている可能性があるので、くわしい検査が必要です。
γ-GTP値が500以上になる場合はほとんどありませんが、胆道がつまっておきる黄疸などの場合には、こうした高い値になります。
アルコールが原因で500以上になる場合は、よほどの大量の飲酒、あるいは急性アルコール中毒といったきわめて危険な状態にあります。
γ-GTP値が100をこえたら厳格な節酒か禁酒が必要です。また、一度は病院に行った方がよいでしょう。200以上になったら絶対病院に行かなくてはなりません。
γ-gtp以外にも体重やウエストも大幅に減少！！
肝臓の数値以外にも体重やウエストも大幅に減りました！！
体重は80kgから73.4kgへ、ウエストは87cmかた79cmに減少。
20代前半の頃は体重68kg、ウエスト75cmぐらいだったと思いますので、とりあえずその数値を目指そうと思います！！
特にダイエットしよう！と決意をしなくても酒を飲まないだけで自然に痩せていくので、飲酒ってつくづく太るんだな〜と、あらためて実感。
【禁酒・断酒165日目】健康診断の結果をもらって感じたこと
恐らく人生初の、酒を何ヶ月も飲まないで受けた健康診断。
通知が来るのがなぜか少し楽しみでした。
γ-GTPの数値が予想以上に改善してたり、体重やウエストも大幅に減少していて、なんだか嬉しくなりました！！
飲む前に飲む！な〜んて言いながらウコンやらヘパリーゼ飲んで、翌日は二日酔いの薬を飲む。
飲酒してた時はなんの疑問も感じずに飲んでたサプリやら薬やらも今は全く必要ありません。
今考えると酒を飲まなければ、飲む必要のないサプリや薬なんて無駄でしかないってことが酒をやめてようやく分かりました。
体を壊したら自己責任、誰も助けてはくれません。
人生を楽しむためには健康なカラダは不可欠です！！
今日も1日断酒チャレンジ！！
ではまた！
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