令和元年からはじめる「令和断酒のススメ」
こんにちは!kenです。
いよいよ平成も残り7日。
あと7日経つと、令和元年!
新しい時代の幕開けです。
新しい時代には新しいチャレンジを!
ということで「令和断酒」にチャレンジしてみませんか?
もくじ
「令和断酒酒」がオススメの理由
令和元年から禁酒・断酒!何と言っても覚えやすい!
令和元年から禁酒・断酒をはじめます。
そうすると数年後、「そういえば令和になってから飲んでないや。」と胸を張って自慢できます!
しかも令和元年が断酒元年!わざわざ何年飲んでないのか?と考えることがありません。
なぜって?
令和の年数が断酒の年数と完全一致するからです。
禁酒・断酒のメリットが半端ない!
お酒をやめるといいことだらけ!
時代の代わり目にぜひ一度お試しを!
・体調がみるみる良くなる
・お金が貯まる
・可処分時間の大幅増加
・ダイエットにも
詳しくは禁酒・断酒のメリットデメリットを考えてみたを参照。
タバコ同様、広告規制がはじまり、「飲酒=かっこ悪い」という時代になる?
ここからしばらくタバコの話になります。
最終的には令和の断酒につながりますので、興味のない方は読み飛ばしてください。
自分の吸ったタバコの煙のニオイが嫌になってはじめた禁煙。
たしかブラジルW杯直前に禁煙開始、2回失敗、3回目の禁煙挑戦が成功して今に至ります。
ちなみに3回ともチャンピックスという禁煙補助薬を処方してもらいました。
結構効きます。チャンピックス。
ブラジルW杯は2014年。
なのでかれこれ5年間禁煙しています。
酒とタバコが人生の楽しみ!と豪語していたkenですが、今ではタバコなんて吸おうとも思いません。
(お酒は飲みたい!とは思わなくなってきましたが、飲みたくない!の境地まではまだまだです)
禁煙をはじめた時が、たまたまブラジルW杯があったので禁煙をはじめた時期を記憶しています。
飲みながらテレビでW杯観戦をして、ハーフタイムはベランダで一服、というそれまでの習慣をやめたので、禁煙初期のガマンのツラさで記憶に残っているんだと思います。
kenの場合、タバコもお酒も高校入学後すぐに習慣化してしまいました。
友達が勧めてくるし、当時の高校生の中には酒を飲みながらタバコを吸う=カッコいいというイメージがあったように記憶しています。
今では喫煙率が3割を切っているタバコ、なぜ当時の若者がカッコいいと思い込んでいたんでしょう?
映画やドラマで酒を飲みながらタバコを吸うシーンや広告による影響が大きかったんだと思います。
ちょっとカッコ良さそう、と軽〜い気持ちではじめたたばことお酒、やめるのにこんなに苦労するとは当時は想像できませんでした(T . T)
気になったのでタバコの広告規制について調べてみました。
1972年大蔵省の指導により、たばこパッケージの横面に『健康のため吸いすぎに注意しましょう』が表示が義務化される。
1984年たばこ事業法第四十条第二項の規定に基づき、
1985年以降の『たばこ広告に関する指針』が大蔵省より出される。
1985年4月(社)日本たばこ協会が設立され、大蔵省の指針に基づき、広告・販売促進活動に関する自主規準、包装表示に関する規準を決定。午後6時から9時までのTVCM、女性向け雑誌、読者の50%が未成年の雑誌、未成年に人気のある芸能人の起用等の自主規制。なお、TV、ラジオ、雑誌に関しては8月以降。
1987年8月女性の喫煙を描いた広告の自主規制。
1989年1月午前5時から午後9時までの間のTVCMの自主規制。
1990年大蔵省の指導により、警告表示が『あなたの健康を損なう恐れがありますので吸いすぎに注意しましょう』に変更される。また、全日本スキー連盟は大会にたばこ銘柄を冠することを禁止する。
1995年10月日本たばこ協会は広告・販売促進活動に関する自主規準等の改訂を行い、週末、祝日、年末年始のテレビ・ラジオCM、小中高の学校から100m以内の屋外広告が自主規制される。
1996年屋外における自動販売機の深夜時間帯の稼動停止が逐次行われる。
1998年4月日本たばこ産業の自主規制により、TV、ラジオ、インターネット等でのたばこ銘柄のCMが自主規制される[44]。
2002年6月読者の25%が未成年の雑誌への広告掲載が自主規制される。
2004年財務省により指針が改定され、メディア(TV、ラジオでのCMの全面禁止、雑誌、新聞への広告の規制)を通じてのたばこ銘柄広告、イベント会場等での煙草の無料配布や屋外広告などの制限が強化される。[45]
2005年たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約が発効。たばこパッケージの前面、背面に健康を警告(『喫煙は、あなたにとって肺気腫を悪化させる危険性を高めます』等)の表示
wikipediaより引用
平成元年にあたる1989年1月に、タバコのTVCMの日中の自主規制がはじまったことがわかります。
平成元年に60%を超えていた喫煙率は、平成30年には30%を切っています。
3人に2人以上だった喫煙者が3人に1人以下まで減少したました。
明らかな広告との因果関係が見てとれます。
喫煙率の低下により、喫煙場所も限定され、喫煙所でかたまってタバコを吸う姿は、非喫煙者がら見ると異様な光景です。
かっこいいイメージのあったタバコですが、今やかっこ悪いイメージが定着しつつあります。
芸能人や著名人による飲酒での犯罪や事件が増えて、今後はお酒もタバコ同様に広告の規制がされていくのではないかと予想しています。
つーか、規制してほしいです、マジで。
夜テレビつけてるとお酒のCMばっかで辟易としてしまいます。
話がそれました。
とにかく令和時代は「お酒=かっこ悪い」という時代になるはずです!
まとめ
・断酒年数が簡単に数えられる。
・禁酒・断酒の半端ないメリットを享受できる。
・飲み続けますか?「かっこ悪い飲み物」代表=お酒。
「令和は飲まない!」と決めちゃうと、 令和時代は禁酒 =いつ終わるのかわからない終わりのないマラソンみたいになっっちゃいます。
「今日1日飲まない」の積み重ねが結果として、 「令和になってから飲んでないじゃん!」 となった方が断然気楽です。
令和のはじまりとともに「令和断酒」はじめてみませんか?
ではまた!
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